家庭教師が初回の授業で気をつけるべきポイント5選

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こんにちは♪

家庭教師歴10年以上のカズオです。

今回は家庭教師が初回の授業で気をつけるべきポイント5選を解説していきます。

初回の授業って考えただけでも緊張してしまいますよね。

緊張して空回りしないようにしっかり準備をしてから初日の授業に挑みましょう。

ポイントは次の5つです。

・日時場所の確認

遅刻は厳禁です!15分前には着くように余裕をもって家を出ましょう。

スマホのナビに頼らず、念の為に地図のコピーも持っていいきましょう。

早く着いたときは駅の周りなどを散策しておくと

「あそこのお店は〇〇ですね」といった共通の話題を作ることもできるのでおすすめです。

・授業の準備

初回の授業で生徒さんの現状を把握できるように必要に応じて問題集のコピーや自作のプリントを用意しましょう。

授業が上手くいくかどうかは、99%が準備にかかっていると思います。

生徒さんからの想定外の質問も想定するくらいの気持ちで準備に力を入れましょう。

・身だしなみチェック

学生は派手な格好をせず清潔感があれば問題ないと思います。

社会人はスーツが基本です。

・挨拶

インターホンを鳴らし、「こんにちは!◯◯会社のXXです!」

と元気よく挨拶します。

ご家庭によっては家庭教師のことを近所に知られたくない場合もあるので配慮しましょう。

玄関で靴を脱いだらきちんと揃え、スリッパが用意されていれば履きます。

カズオはマイスリッパを持参し、用意されていなくても履くようにしています。

部屋に案内されたら改めて自己紹介をします。

「この先生なら大丈夫だ」と思ってもらえるように、自信を持って元気よく挨拶しましょう。

・授業

生徒さんと積極的にコミュニケーションをとることが大切です。

勉強以外のことで共通の話題が見つかれば早く打ち解けられると思います。

頃合いを見て授業を始めましょう。

授業では学習進度に応じて質問をしたり問題を解いてもらって生徒さんの様子や実力を把握しましょう。

そして大雑把でいいので授業計画立て、親御さんに提案できれば初回の授業はOKです。

以上、家庭教師が初回の授業で気をつけるべきポイントを5選を解説しました。

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